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Posted by TI-DA at

2015年08月04日

2015.08.03 Elfi von Freude Ein 没

R.I.P. Elfi.



エルフィ、12年間も幸せを与え続けてくれてありがとう。
安らかに。

このブログもこれで最後になります。
長年お付き合い下さり、ありがとうございました。  

Posted by ご〜いや〜 at 10:26Comments(0)

2011年11月29日

2011 沖縄県警は嘱託警察犬 審査会 速報

今年もやってきましたこの季節です!
父ちゃんの激務続きのためArexはエントリーできませんでしたが、
訓練仲間、「Search Dog Okinawa Club K-9」のメンバーは今年も盛り上げてくれました!

爆発物捜索の方は残念ながら合格犬はいなかったようです。

が、

足跡追求はArexの同胎犬は全員合格!

臭気選別になると、参加犬30数頭のうち、Arex達のお母ちゃんティーラ号一頭のみが合格したそうです!

結果は確定ではありませんが、とりあえず入ってきた情報ではほぼ確実なようです。

Arexも追及の姿勢は自信があります。
来年こそ(あ~、でも、電カル、新病棟等のプロジェクトも目白押しだ、、、) なんとかArexをメジャーデビューさせたいな!

色々と作戦を練ろう!

K-9の仲間達、本当におめでとうございました!
Arexも負けないよ!  続きを読む


Posted by ご〜いや〜 at 21:54Comments(2)

2011年09月14日

並里成 #37 PG

約2年前の記事

http://goiya.ti-da.net/e2876257.html

の彼が、ついに琉球ゴールデンキングスの一員になりました!

一昨日の夜に仕事から直行で沖縄市体育館に向かい、彼のプレーを堪能。

今シーズンが楽しみです!

http://youtu.be/fd0csceI70A

Go Kings!!  


Posted by ご〜いや〜 at 16:39Comments(0)スポーツ

2011年06月03日

「スポーツファーマシスト」に認定されました!





「スポーツファーマシスト」という言葉を聞いた事ある方いますか?
たぶん、ほとんどの方の答えは「いいえ」だと思います。

スポーツはもちろん運動。ファーマシストは薬剤師ですね。
では、その「スポーツファーマシスト」って何でしょう?

まず、その定義ですが、
「ドーピング防止活動に関する正確な情報・知識を持ち、競技者を含めた一般の人に対し ドーピング防止に関する適切な情報を提供することを主な活動とする。」

その主な活動は、
「最新のドーピング防止規則に関する正確な情報・知識を持ち、競技者を含めたスポーツ愛好家などに対し、薬の正しい使い方の指導、薬に関する健康教育などの普及・啓発を行い、スポーツにおけるドーピングを防止すること」

そう、スポーツと薬の関わりといえば、そうです、ドーピングです。

自分が認定を受けようと思ったのは、やっぱりあの「我那覇事件」です。
この事件は世界のドーピング問題史上、最大級のものだと言われています。
この事件の詳細は他に詳しいのでここでは省きます。

一昨年にこの制度が出来た時にすぐに取得しようと思ったのですが、準備期間が短く断念。
昨年、満を持して基礎講習会を受講。その後実務講習会、知識到達度確認試験を経て、
今年の5月に認定証が届きました(写真)

上記「定義」とその「活動」にもありましたが、
この制度は故意的に行われるドーピングを取り締まるものではなく、
一般にドラッグストアー等で売られている医薬品、サプリメントに含まれている成分にも禁止薬物が含まれている事があるという事実から、選手が知らない間にドーピング検査で引っ掛かるという最悪の事態を回避するため、薬の専門家である薬剤師がお手伝いするというものです。

現在は国体等でもドーピング検査が行われています。
選手達の「うっかりドーピング」を防ぎ、長く明るい選手生活を送ってもらうために私たちは頑張ります。

もちろん、その活動は「無償」で行われます。

興味のある方、詳しい内容を知りたい方、今まさに相談ごとのある方、
気軽にご相談ください!



関連HP

日本アンチ・ドーピング機構

公認スポーツファーマシスト
  


Posted by ご〜いや〜 at 12:15Comments(2)スポーツ

2011年05月30日

今年のボクサー犬世界大会の結果速報!

不定期なブログアップですいません。
今日はイタリアの友人からリリースされた情報をお届けします。
とは言っても、自分も細部まで目を通していないので、とりあえず速報というかたちでご了承下さい。

ボクサー犬の世界大会はATIBOXといって、年に一度、主にヨーロッパのどこかの国で開かれます。
訓練IPOの部門と、ショーの部がありますが、ショーの部は
今年はイタリアで開催されました!
世界中から集まった965頭(正確には登録数)が一堂に会する大会。ボクサー犬好きにはたまりません。
死ぬまでに一度は行きたいです!
ショートは言っても、根本的にIPO等の訓練資格を持ったしっかりボクサー犬との資質を持った犬達が審査されます。
どこかの国のショートは全く異なるものです。

ATIBOXの正式HPはこちら
http://www.atibox-online.net/Choix/Atibox-Index-UK.htm

で、友人がまとめたページがこちら
http://www.boxering.net/atibox_2011_results_-_risultati.html

この写真見ているだけで涎が垂れてきます(笑)
BEST IN SHOW 2011 の
Chaval de Casa los Azhares
AtiboxSieger Fawn
(Thor de Borelcan - Luna de casa los Azhares)
Born - 20/12/2007



生で見てみたい!


ブリンドルのトップも素晴らしい体躯です!




ここ10年近く日本からの参加は残念ながらありません。
ATIBOXに日本が再加盟(ニュアンスがちょっと違いますが)出来る日を心待ちにしています。

Chaval と
Elf http://goiya.ti-da.net/e2627038.html ちょっと雰囲気が似ている気がします。

あ〜、ヨーロッパに犬見に行きたい!

grazie Michele  


Posted by ご〜いや〜 at 20:25Comments(2)

2011年05月17日

災害救助犬

ご無沙汰しております。
久しぶりのブログアップです。

今日はうちのArex  のお父さん、
キング号のお話。

キング号こと「バックス フォン ヨコハマ ユーイチ」は優れた犬である事は犬世界では有名ですが、あえてここで紹介します。
2004年に行われた日本警察犬協会の日本訓練チャンピオン決定競技会においては、
“警戒”の部で見事日本チャンピオンになった他、
JKCの災害救助犬の競技会でも優勝!
真の”災害救助犬”として活躍するベテラン犬です。
そのキング号は先の震災でも真っ先にその地に派遣されました。
災害発生後72時間がその勝負です。プロの仕事、チームには当然、医師等医療関係者も同行しました。
その様子が「愛犬の友」5月号に掲載されています。
(以下の写真は「愛犬の友」5月号より)





うちのArexも災害救助犬や警察犬としての基礎訓練は入っていますが、
いざ、災害の時に向けての訓練はまだ入っていませんし、その認定を受けるのも難しい状況です。
でも、何とかこの現況を乗り越えて前に進みたいと思っています。
お父さんやお母さん(沖縄県警嘱託警察犬)に負けないような“真”の使役犬として。
自分も一緒にもっともっと頑張ります!

Arex、外見はキングお父さん似ですね。
父ちゃんに負けるな、あららがま!  


Posted by ご〜いや〜 at 22:27Comments(2)

2011年04月13日

長期化により人権問題・国際問題となってきた福島原発事故

MRICより転載

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長期化により人権問題・国際問題となってきた福島原発事故

健保連 大阪中央病院 
顧問 平岡 諦

2011年4月12日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  http://medg.jp
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まさに想定されていた原発事故である:
 原子力発電所の事故に対して、専門家集団がまとめた防災対策が公表されている。そこで想定されている事故、「仮想事故」とはつぎのようなものである(「原子力施設等の防災対策について」平成19年7月改定時の資料より)。
(1)原子炉冷却材(水)を供給する配管の破断、
(2)原子炉圧力容器内の水位低下、燃料の露出(冷却不可)により燃料損傷、
(3)原子炉圧力容器内から原子炉格納容器に放射性物質が放出、
(4)原子炉格納容器の破損を防ぐため、放射性物質を同容器から放出。
 これは、まさに現在の福島第一原発で起こっていることである。「想定外」であったことはただ一つ、「冷却水を供給する配管の破断」ではなく、「冷却水を循環させるための電源が得られなくなった」ことである。冷却水の循環が止まれば、引き続き(2)、(3)、(4)と連鎖的に起こることは「想定内」のことであった。

原子力安全委員会が総元締め:
 原子力安全委員会は、原子力基本法・原子力委員会及び原子力安全委員会設置法・内閣府設置法に基づき設置されている、内閣府の審議会等の一つである。国による原子力の安全規制についての基本的な考え方を決定し、行政機関ならびに事業者を指導することをその任務としている。内閣総理大臣を通じた関係行政機関への勧告権を有するなど、通常の審議会にはない強い権限を持っている。その基本的な考え方が各種文書で公表されているが、その一つが先に引用した「原子力施設等の防災対策について」(以下、「防災指針」)である。現在の福島第一原発事故の対応もこの「防災指針」に則って行われている。

「防災指針」における「基本的考え方」:
 基本的な考え方の第一は、先に述べた「仮想事故」を想定していることである。「仮想事故」とは「安全審査の際に評価される重大事故(技術的に最大と考えられる放射性物質の放出量を想定した事故)より更に多くの放射性物質の放出量を仮想した事故」と説明されている。例としてあげられているのが冒頭に示した内容の「仮想事故」である。「冷却水を供給する配管の破断」ではなく「冷却水を循環させるための電源が得られなくなった」ということが唯一の「想定外」であったが、基本的な「想定」は見事に的中したのである。さすがに専門家集団の判断であると感心させられる。

 基本的な考え方の第二は、「仮想事故」に基づいて、住民の避難や屋内退避の範囲を決めることである。その範囲はEPZ; Emergency Planning Zoneと呼ばれている。その範囲の目安については、「仮想事故において放出が想定される放射性物質の約10倍の放射性物質が放出されることを想定した場合においても、その範囲外では屋内退避等の防護対策が必要でないこと」になっている。「防災指針」では、原子力発電所での事故発生におけるEPZのめやすの距離(半径)は約8-10 kmとされている。

 基本的な考えの第三は、防災業務関係者への防護措置を決めていることである。「防災指針」にはつぎのように記載されている。「防災業務関係者のうち、事故現場において緊急作業を実施する者(例えば、当該原子力事業所の放射線業務者以外の職員はもとより、国から派遣される専門家、警察関係者、自衛隊員、緊急医療関係者等)が、災害の拡大の防止及び人命救助等緊急かつやむを得ない作業を実施する場合の被ばく線量は、実効線量で100mSvを上限とする」。またつぎのようにも記載されている。「甲状腺機能低下症を来たすと予想される甲状腺等価線量として、IAEA及びWHOにより5Gyが提案されている。しかし、この甲状腺等価線量5Gyは、計算上、実効線量として250mSvであり、防災業務関係者が災害の拡大の防止及び人命救助等、緊急かつやむを得ない作業を実施する場合において許容される実効線量100mSvをはるかに超えており、防災業務関係者といえども、この線量を被ばくすることは許されない」。

 すなわち、防災業務関係者の実効被ばく線量は上限が100mSvであり、250mSvは防災業務関係者といえども許されない被ばく線量であると明言しているのである。防災業務関係者は、このような防護措置の下で、防災業務関係の仕事に就業しているのだ。
福島第一原発事故のこれまでを振り返ると、「想定されていた原発事故」が起こり、「定めていた『防災指針』に基づいた防護措置」が取られたことにより、それほどの重大な被ばく被害者を出さずにきた、と判断されるのである。すなわち、「事故」および「事故直後の対応」については「想定内」のことであったことになる。福島第一原発事故で「想定外」のことは、「事故処理の長期化」である。起こりつつある、長期化に伴う問題をつぎに述べる。

長期化により周辺住民の人権問題に:
 福島第一原発事故においては、EPZの距離(半径)は、最初に3km、その後に10km、20km、そして30kmにまで拡大された。「防災指針」では先に述べたように8-10kmである。福島原発事故でのEPZが、「防災指針」の3倍の30kmとなっているのはなぜだろうか。
福島第一原発には第一から第三まで、三機の原発が「仮想事故」と同じような状態になった。さらに第三号機ではMOX燃料を使っている。また使用済み燃料プールでも「仮想事故」と類似のことが起こった。これらを勘案して、「防災指針」で目安とされた8-10kmでは不十分と判断し、30kmまで拡大したのであろう。放射性物質の拡散は距離の二乗に反比例する。EPZの半径を3倍にすると、その二乗、9倍までの放射性物質の放出にそなえることが出来る。以上のように考えると「防災指針」との整合性がとれることになる。しかし、これまでに政府からも、原子力安全委員会からも、EPZの考え方、またその半径を30kmにする理由についての詳しい説明がない。そのために避難対象住民を苦しませているのである。とくに屋内退避を指示された住民は、自主避難したくとも避難所に入れてくれないとの報道もある。
避難、屋内退避がまもなく1カ月になろうとしている。事故をおこした原子炉の状態が改善を見ない現状では、EPZの半径を縮めることも、ましてや避難、屋内退避を解除することが出来ないのは当然のことである。しかし、避難、屋内退避が長期化することによって、周辺住民の現在の生活を脅かすとともに、将来の生活の不安を大きくしている。すなわち避難、屋内退避の長期化は、周辺住民の人権問題になってきているのだ。
政府、原子力安全委員会は、周辺住民の現在の生活の質の向上を図るとともに、将来の生活設計に対する情報を提供しなければならない。そのためにはEPZ内の土地の汚染状況を測定し、住民がもとの地域に戻れそうなのか、あるいは移住しなければならないのか、その予測を出来るだけ早期に示すことである。

 原発事故などが起きた後に、周辺に住む人の年間被ばく限度量は、日本の現在の基準では一律に1mSvとされている。原発事故が収まっても放射能汚染は続くだろう。汚染地域の住民がなるべく移住しなくてもよいように、国際放射線防護委員会は被ばく限度量を1-20mSvの範囲が妥当とする声明を発表したようである。もし被ばく限度量を引き上げるならば、政府、原子力安全委員会は、これまでの1mSvとされる基準との整合性を説明する必要がある。個人の将来の生活、つぎの世代の生活がかかっているのだから。

長期化による防災業務関係者の人権問題:
 「福島第一原発の事故を受け厚生労働省は15日、同原発で作業に当たる人の被ばく線量の上限について、100mSvから250mSvに引き上げることを認めた。官邸から事故対応に必要として要請があり、労働安全衛生法規制の例外として認めた。厚労省によると、国際放射線防護委員会の1990年の勧告には『500mSvを超えない』と提言しており、これを踏まえた」(毎日新聞、2011.3.15)と報道されている。また、「政府は、福島第一原発の周辺で自衛隊や警察が十分に冷却作業に当たる必要があるとして、今回の地震の対応に限り、公務員が許される被ばく量の上限を今の100mSvから250mSvに引き上げました。(中略)人事院規則が今のままでは、自衛隊や警察による充分な作業時間が確保できないことから、政府は人事院規則を変更しました。(中略)人事院は今回の対応について『厚生労働省からは人体に影響が出ないぎりぎりの値だと聞いている』としています」(NHL, 2011.3.17)とも報道されている。
前項でも出てきた国際放射線防護委員会(ICRP; International Commission on Radiological Protection)とは、専門家の立場から放射線防護に関する勧告を行う国際学術組織である。その勧告は、日本を含む世界各国の放射線障害防止に関する法令の基礎にされている。2007年の勧告では、緊急時の被ばくの参考レベルはつぎのようになっている。
(1)100mSvより高い線量では、確定的影響の増加、がんの有意なリスクがあるため、参考レベルの最大値は100mSvである。
(2)100mSvを超える被ばくの正当化は、被ばくが避けられない、人命救助・最悪の事態を防ぐ状況の場合である。

 さらに、緊急時の被ばく量の上限は、状況の緊急性により、つぎの3段階で示されている。
(1)救命活動:救命者は情報を知らされた志願者であること。救命者のリスクより利益があると考えられる場合は、上限なし。
(2)緊急救助活動:500mSv または 1,000mSv。(先に述べた報道にある1990年の勧告では、単に500mSvまでとされている。)
(3)救助活動:100mSv。
 労働安全衛生法規制の例外として、また人事院規則を変更して、民間人作業員および公務員の被ばく量の上限をあげたのは、国際放射線防護委員会の勧告に従ったのである。上述の(2)緊急救助活動を行う必要があるからだ。先に述べたNHKの報道の中にある、「厚生労働省からは人体に影響が出ないぎりぎりの値だと聞いている」という人事院の話が本当であれば、厚労省の説明は防災業務関係者を欺くものである。勧告には100mSv以上は「がんの有意なリスクなど、人体に影響の出る値」として明確に記載されているのだ。250mSvは「緊急時の状況から正当化し得る値」とされているだけのことである。
防災業務関係者の被ばく上限を「緊急救助活動」レベルに引き上げたのは、事故発生直後の緊急性によるものである。事故処理が長期化するにつれて、その緊急度は比較的に低下してくるはずである。今後、100mSv以上の被ばく者が続出するようであれば、それは防災業務従事者の人権問題となる。

国際問題:
 現在の事故処理の方針と行動は以下のようである。
(1)原子炉の暴発を避けるためには、炉心を冷却し続ける必要がある、
(2)冷却し続けるためには、冷却水を循環しなければならない、
(3)循環させるためには、電源、パイプその他を回復させなければならない、
(4)そのためには、現在溜まっている高濃度汚染水を撤去しなければならない、
(5)撤去場所を確保するために、低濃度汚染水を海中に投棄した。

 海外ではこのような対応を場当たり的対応と捉えており、「パニック・サッカーのようだ」との表現も見られる。これら一連の作業の前提となるのは、「冷却水の循環」を回復させ得る可能性である。原子力安全委員会はその可能性をどの程度に想定しているのだろうか。また、不可能な場合の対応をどのように考えているのだろうか。当然ながら、世界は最悪の場合を考えている。

 循環が不可能で注水のみで冷却しなければならない場合は、その注水量、その水の汚染の程度、その水の処分の方法について考えなければならない。あるいは、水に変わる何らかの冷却方法が考えられるのだろうか。原子炉の暴発という最悪の場合もまだまだ可能性が残っているのではないのか。日本政府は、これらの事故対応の全体に対する「現在での見通し」を公表しなければ、国内はもちろん、世界から信用されないだろう。その前に必要なことは、「事故処理に対するアイディア・救援を国際的に求める」ということを表明することである。「そのために必要な情報はすべて公表する」ということを表明することである。国際原子力機関(IAEA; International Atomic Energy Agency )を通じてでも良い、事務局長が日本人であるのは好都合ではないか。

 以上の文章は、政府、原子力安全委員会などの説明不足(裏返せば私の理解不足)を補うものとして考えたものです。乏しい知識で、短時間にまとめたものです。訂正、追加など教えて頂ければ幸いです。
(連絡先;bpcem701@tcct.zaq.ne.jp)




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配信・解除依頼は info@medg.jp までメールをお送りください。手続きに数日要することがありますので、ご了承ください。
今回の記事は転送歓迎します。その際にはMRICの記事である旨ご紹介いただけましたら幸いです。
MRIC by 医療ガバナンス学会 http://medg.jp
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Posted by ご〜いや〜 at 10:05Comments(0)

2010年12月11日

メディカルツーリズム

(琉球新報より転載)

中国から人間ドック 民間企業が態勢づくり
2010年12月11日




豊見城市の赤嶺要善副市長(前列中央)を訪ねた医療ツーリズム、モニターツアーに参加した中国人の一行=10日、豊見城市役所


 【豊見城】外国人が沖縄で検診を受けながら、観光も楽しむ医療ツーリズムの受け入れ態勢づくりを進めているTripod(=トリポッド、豊見城市、玉城清酬社長)のモニターツアーで中国・北京からの参加者が来県し、10日、豊見城中央病院付属健康管理センターで人間ドックを受けた。
 沖縄総合事務局によると、県内では旅行会社が国内客対象に医療ツーリズムを実施してきたが、外国人の受け入れを想定したモニターツアーは珍しいという。検診後、豊見城市の赤嶺要善副市長を訪ねた参加者は「検査項目が充実している」「スタッフの応対が丁寧で親切だった」と感想を語っていた。
 モニターツアーは受け入れ側の課題を洗い出すことを目的に、トリポッドと同健康管理センターを運営する医療法人・友愛会の連携で実現。検診を受けたのは北京市にある中国中医科学院の史欣徳教授と友人の謝双陸さんの2人。医師でもある史さんは「ドックでは胃がん検診と一般的に言うが、『がん』という表現にどきっとさせられた。中国人には胃の疾病診断という方がしっくりくる」と指摘した。
 トリポッドに協力してツアーをコーディネートした日中両国の医師免許を持ち、埼玉県内で働く中国人男性は「検診メニューが臨機応変に選べた方がいい。医師の説明には医療知識を有する通訳が必要だ」と課題も指摘した。トリポッドの元田聡取締役は「2回目のツアーも考えている。検査結果の画像を複数の医師でダブル、トリプルチェックができる仕組みなども整えたい」と語った。
 11日、史さんらは同病院付属豊崎クリニックでPET画像診断を受ける。

元ちゃん、清酬先生、HO様ほんとにやっちゃったよ
企画の頃から知っているので実現して本当に良かった。
おめでとうございます!
これからも応援していきます!

一年程前から貼ってあるので、
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
自分のお気に入り

の一番下に「トリポッド」のってますよ!チェケラ!  


Posted by ご〜いや〜 at 13:59Comments(0)沖縄

2010年12月09日

クリスマスキャロル

12/12(日) 午後3時頃からサンエーメインプレイス那覇の2階 CINEMAS Qとの間にあるクリスマスツリーの前で沖縄三育小学校の生徒によるクリスマスキャロルが行われます。時間のある方はぜひ足を運んで素敵なキャロリングを楽しんで下さい!
  

Posted by ご〜いや〜 at 19:23Comments(0)音楽

2010年11月30日

2010 沖縄県警 嘱託警察犬審査会 の様子

http://www.rbc.co.jp/wmv/1130-03.asx

試験には落ちましたが、父ちゃんとアレックスの頑張ってる姿がRBCに映されてたようです。

同胎のでーじまぎーアンジェロの勇姿がトリです。かっこいいね〜ニコニコ

土砂降りの中、皆さん頑張りました!  


Posted by ご〜いや〜 at 21:33Comments(0)

2010年11月23日

@福岡

約20年ぶりに「福岡」に行ってきました!
日曜日は朝から夕方まで研修があったので、土曜の夕方に福岡入り。
現地で、職場のスタッフも交え、学生時代の仲良し(先輩、同期)達とお食事会。

出発を待つ那覇空港


博多に到着、チェックイン後、天神へ!
AppleStoreで我慢我慢うわーん


こんな店や


こんな店にも寄って


歩いて待ち合わせの場所「博多座」へ向かう。

合流後、
中洲川端の高級お鮨屋さん、「しゅ藤」へGo!
ここは、先輩の行きつけのお店です。(先輩とは那覇に有名な讃岐うどんのお店を出しているあの先輩です)


頭から、最後まで総てのお料理が最高に美味しかった〜
ここからずらっと並べます。
















「しゅ藤」の皆様、美味しい食事と時間を本当にありがとうございました!

その後、二次会へ、、、
二次会も最高でしたが、ここでは書けない秘密の場所でした。


日曜は、ここで研修。爽やかな朝で、空気がひんやりして気持ちよかったです。


で、沖縄に帰還。
ここでは偶然、大阪での試合を終えた我らがキングスの戦士達が居るじゃないですか!
土曜日は快勝したけど、日曜日にはやられたようで、あまり冴えない感じでしたが、
#12の笑顔は最高でした!

今年も有明連れてってよ!

〆はキングスデした(笑)  


Posted by ご〜いや〜 at 17:47Comments(4)仕事(おくすり・医療)

2010年11月04日

首里城祭

11/03に行われた首里城祭のスナップです。
とても興味深く楽しめた一日でした。














  


Posted by ご〜いや〜 at 23:07Comments(0)沖縄

2010年11月02日

第1回 エコアイランド宮古島マラソン

10月31日の日曜日、産まり島、宮古で行われた
「第1回 エコアイランド宮古島マラソン」に参加してきました!
フルの部はNAHAがあるので回避し、無難にハーフを走ってきました。
曇り空の中スタートしましたが、ゴール後はしっかり日焼けしていました。
今回は千葉からも大学時代の友人が駆けつけ、フルの部全体で22位、女子の部では堂々の4位に入りました。
おめでとう!
他に一緒に参加したメンバー(豊見城、那覇で開業しているお医者さん達に大学時代の先輩)も全員完走!
ドクターランナーの重責を果たしたT先生は今回のフルの後、今度の日曜は尚巴志ハーフマラソン。で、一月後にはNAHAマラソンにエントリー!タフすぎる〜
自分は来月に向けてゆっくり再調整していきます。
お疲れ様でした〜



  


Posted by ご〜いや〜 at 20:58Comments(0)宮古島(池間島)

2010年09月23日

夏の終わりin宮古島&池間島

ちょっと遅くなりましたが、
夏の終わりににしぇいと遊びに出かけた時の写真を整理したのでここで紹介。

まずは那覇空港のA&Wで喉を潤す。




宮古到着後、古謝そば本店で宮古そば。




散歩がてら博愛記念碑によってお勉強。




少しミーハーもして(苦笑)




池間島へ(池間大橋)




池間の灯台。




今は一周道路で簡単に行ける(寂しい)




で、その近くのお気に入りの海に(近くに何か出来ていた、寂しい)




private beach!




クマノミと花のようなカニ。




カニがおじさんを食べている(グロ)




池間島一周道路から見える大神島。




こんなランチも堪能。




原風景




夜はいつものキャプテン・メリアン。オープン当初からのお気に入りです。何年経ったんだろうか?




本島に帰る日には従妹の子供達が遊びにきてくれました。




あ〜また遊びに行きたいな〜
ゆっくり時間をとって行こう!  


Posted by ご〜いや〜 at 14:27Comments(0)宮古島(池間島)

2010年09月21日

お久しぶりです

最近ブログをサボっているご〜いや〜です。
てのも、twitterやfacebookの方が気軽だし、mixiにも連動しているしで、
ブログアップが難儀になってしまっています。
それ以前に休止状態になって、今時分でもどうなっているのか分からないHPの扱いに近くなってきている。
それでは寂しいし、写真のアップにものすごく時間はかかりますが、たまにあるブログネタがちょっとあったのでここで書きます。
この間にすでに一回失敗。どうにかしてよTI-DAさん!

では、まずはキングスネタから



昨晩行ってきました中城の体育館。
キングスカラーのロスがシューティング中!



で、練習試合が始まりました。
新加入選手を中心に、
まずは#9小菅選手。髪をショートにして色まで入れ垢抜けていました。加えてイケメンです。期待しましょう!
CNはコスだそうです。頑張れコス!



続いてはロスことカルロス・ディクソン選手。彼は足もあるし3の確率も40%台。#32はブースターの中では葛藤があると思いますが、きっとやってくれると思います。自分は一番期待しています。






続いて#11山城選手の素早い動きからのレイアップ!やるね〜



今回の練習相手はちょっと期待はずれで、コートコンディションもよくありませんでしたが、
見応えのある内容でした。
優勝したシーズン、二年前の練習試合(相手も同じ?)も似たような感じでしたが、
当時は内容はともかく気迫溢れる“気持ち”を感じましたが、今回見た限りではちょっとそれが足りないように感じました。
金城選手や安選手の復活も嬉しいですが、9人体制は少ないな〜
#1戻してくれないかな〜





で、今日は一変。

華やかな結婚式です!

Sさん、おめでとう!



子供達も大好きな美人で素敵なね〜ね〜の結婚式。
シャイな彼らは陰ながらこんな演出をしていました。憎いね〜




そのね〜ね〜のお姉さんはとても有名なお方だそうで




pokke104さんです。エレクトーンの音楽にのせて、あっという間に書き上げたこの絵!素晴らしいですよね!
その後の妹へのメッセージも感動しました。美女三姉妹には神様は才能(タラント)も与えて下さったのです。




そして、主役の再入場!
背も高くて美しい、タカラジェンヌに負けないくらいにカッコイイSさん!
旦那さんも彼女をエスコートするにふさわしい好男子!いや〜ホントにほれぼれしましたよ




余興の最後には新婦と新郎の父親による三線のコラボ。号泣しました。
もうすでに素晴らしい家族が歩みだしている。
共に真のクリスチャンです。
披露宴の料理も菜食とお魚中心。神様と人々の愛に包まれた結婚式と披露宴でした。
SさんとS君、今日はお招き下さり本当にありがとうございました!
これからも末永くお幸せに!





テーブルにあったこの名札は宝物にしてしまっておきます。
pokke104






で、で、帰宅後すぐに父ちゃんのおもちゃが届きました!明日からこいつと付き合っていきます。先代は母ちゃんが引き受けてくれるそう。にしぇいは音楽に興味ないのでいいって(笑)




犬達はいつものとおり元気ですよ!!


何だかんだで日を跨いでしまった。

ブログをご覧の皆様に神様の祝福がありますように!
God bless you all!  


Posted by ご〜いや〜 at 00:08Comments(2)沖縄

2010年07月01日

Elfi von Freude Ein



うちのお嬢さん“Elfi von Freude Ein”CNエルフィが先日無事に七才の誕生日を迎えました。
エルフィおめでとう!誕生日プレゼントはいつもの骨と肉。さっくりと食しちゃいました。
相変わらずのハイパー&パニパニぶりは七歳になっても全く衰えません。
とっても可愛く、家族&近所のアイドルエルフィ、これからも元気で皆を和ませてくださいね〜  


Posted by ご〜いや〜 at 23:26Comments(2)

2010年06月06日

2010年 第42回 全日本嘱託警察犬競技大会



ウチのアレックスの同胎犬、アンジェロが大活躍しています!

今日は初参戦で予選通過の快挙!

明日は本戦です。

興奮して寝れないからしばらくアレックスと一緒に寝よーっと!  


Posted by ご〜いや〜 at 22:04Comments(0)

2010年06月01日

シャネルズ?ラッツ&スター

懐かしいな〜
今聞くとコーラスめちゃくちゃで駄目だけど
当時はかっこ良く見えたよね



  


Posted by ご〜いや〜 at 23:34Comments(0)音楽

2010年05月12日

報道ステーション6/11キングス特集!

昨日の晩、報道ステーションで沖縄のバスケ特集がありました。
皆さん、見ましたか〜?
松岡修造君のコーナー
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=8905
こんな感じで取材していましたね。




うちの息子の通う小学校には体育館が無いので、
修造君も取材していたこの場所や


泡瀬



などでたまにこうやって楽しみます。番組にもあった通り、人種、年齢、性別等々関係無しです(笑)
自分の幼少の頃には電信柱にお手製のリングを作ってくくり付け遊んだものです。
当時はあの狭い道路でしたが、車通りがほとんど無かったので野球やったり、テニスの壁打やったり何でもやって遊びました。
今では家にバスケリングがあります。



息子はほぼ毎日シュート練習を欠かしません(笑)

番組でとても印象的だったのはstepのヤカさんの言葉。良く解ります。
それと木村GMのインタビューの中の「姓」名前を名乗った時から区別される沖縄と内地の壁。
自分も外見見ればすぐに沖縄人と分かると思うのですが、初対面で自己紹介した時には必ずこの“壁”を感じます。
100%みゃーくなのによ(爆笑)
なので、内地から移住してきて頑張っている方々の苦労は分かりますし、本当に尊敬します。

この特集を見て、『琉球ゴールデンキングス』を通じて沖縄の良さの一部でも感じる事が出来たと思います。
「ゆいま〜る」、実は沖縄でも忘れ始められている心です。
今一度この言葉、「ゆいま〜る」を沖縄の人たちが再確認するという意味においても良い特集だったと思います。

琉球ゴールデンキングスも沖縄も、まだまだ熱いよ〜!

めんそ〜れ〜

んみゃ〜ち  


Posted by ご〜いや〜 at 15:15Comments(0)沖縄

2010年05月10日

Sweet Love


Posted by ご〜いや〜 at 15:00Comments(0)音楽